2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
また一方で、こうした黄色線区の利用促進やまた活性化を図っていく上で、是非、今のところは現状維持という考え方の中でありますけれども、例えば、旭川空港とJRの駅を直結させるだとか空港の利便性向上を図っていく等、各交通モードの拠点をつないで、公共交通ネットワーク全体として前向きな取組も考えていく、より効果的な新たな需要を検討していくといったことも必要ではないかというふうに私自身考えているところであります。
また一方で、こうした黄色線区の利用促進やまた活性化を図っていく上で、是非、今のところは現状維持という考え方の中でありますけれども、例えば、旭川空港とJRの駅を直結させるだとか空港の利便性向上を図っていく等、各交通モードの拠点をつないで、公共交通ネットワーク全体として前向きな取組も考えていく、より効果的な新たな需要を検討していくといったことも必要ではないかというふうに私自身考えているところであります。
例えば旭川空港というのは、これからどんどん大きくなっていくと思います。しかし、旭川空港から旭川に行ったりあるいは札幌に行くのに、すぐそばまで鉄道が来ているのに鉄道を使えない。あるいは、千歳にしても、ほとんど千歳で降りた人は札幌に行くわけなんですけれども、しかし、そこは制限があってなかなか乗降客の増加に結びついていかないということがあります。
今御答弁いただいた中で、私もふと一つ思い出したんですけれども、この四百五十二号線の未開通部分が開通になりますと、旭川空港から富良野市、そして芦別市、それで旭川方面、このいわゆる観光周遊ルートもできてくる、そういうことも期待がされていまして、是非しっかりとこれを進めていただくように、よろしくお願いを申し上げます。 道路関係、もう一点です。
これらの事業の整備によりまして、お話がありましたとおり、通行不能区間が解消されまして、芦別市を含む空知地域と旭川空港や高次医療施設などがあります旭川市方面とのアクセスが格段に向上しまして、観光振興や地域医療の支援が期待されるということでございます。 引き続き、地域の皆様の御協力を得ながら、早期開通に向けまして取り組んでまいります。
それが、私が居住しております住所地の芦別市というところの盤の沢道路という、これは芦別市の一番旭川寄りの方というんですかね、そこから山間部を通って旭川空港に向かっていくという。 この道路については、まだ残念ながら未開通で、なぜ未開通かというと、北海道特有の蛇紋岩という非常に扱いづらい地層で、これが大地すべり地帯になっているということ。
だから、札幌からJRで係官の人が旭川空港に行こうとしていたんだけれども、大雪でJRが止まって、そのCIQの担当の人が旭川にたどり着くことができずに、その台湾からの観光客は四時間にわたって空港にストップされた。これじゃたまらんということで、私たちは、何とかこの水際の人材を増やしてくださいと、こうお願いをした経験があります。 実は、同じことが今起きているんだというふうに思っています。
私は、発災した朝、テレビで見て、最初は東京の直下型地震の発生の予測ということだと思ったんですけれども、見ますと北海道ということで、驚きまして、そして、すぐに当日、旭川空港経由で現地入りをさせていただきました。
また、地方管理空港につきましても、既に兵庫県の但馬空港においては運営権を設定した上下一体運営が実現しているほか、静岡空港や旭川空港等においても民活化の検討が進められていると承知をしております。 政府においても、集中強化期間の二〇一六年度末までに空港関係で六件のコンセッション方式の活用を目標としていることを踏まえ、これらの空港に係る自治体等関係者との協議を進めているところでございます。
一月二日の旭川発羽田行きのJAL一一一六便の機長は、旭川空港において出発前の機体の外部点検中に転倒して右脇腹を打ったものの、そのときにおいては痛みがおさまったことから打撲と判断し、副操縦士とともに乗務に支障がないことを確認の上、羽田空港まで乗務をしたところでございます。
二種A空港と二種B空港を比べてみると、例えば旭川空港というのは乗降客数が百二十六万五千四百三十六人。では新潟はどれぐらいかというと、百二十四万二千七百六十人。そのほかの空港にしても、二種Aと二種Bで二種Bの方が乗降客数や貨物の取扱数量が多かったりということが多々見られるわけでございます。
それから旭川空港、これは旭川北インターから二十九分でございます。それから、三番目が高松空港でございますが、高松中央インターチェンジから二十九分、四番目が松山空港でございますが、松山インターから三十分。 以上でございます。
安全、安心、顔が見える、そして品質がいいといったものがどんどんどんどん皆さん方の知恵とそして消費者ニーズがうまく合って、先ほどの江丹別のおソバだとか、あるいは旭川空港の近くの大変おいしいアイスクリーム屋さんであるとか、そういったところが、やっぱり消費者の人は知っていますね。
次に、このところ空港が次々オープンされているという話に入りたいと思うんですけれども、本年三月には北九州空港が税関空港として開港いたしましたし、北海道の旭川空港、こちらの方も六月に入って税関空港として開港されます。 地方の空港がこうして税関空港として元気に頑張っていただいている。
旭川空港までは東京から行けた、でも、そこから先はJRでは行けない、そんな状況になっているわけであります。 今回の行政改革も、本当に政府が税でなすべき仕事は何かということをちゃんと考えてやらなければ、同じような状況が五年後、十年後に生まれやしないか。そのときに、あのとき国会でつくったのは政府の責任放棄法ではないかというふうに言われるようなことがあっては私は大変だと思うのですが、いかがでしょうか。
旭川空港に行きましたら、いわゆる江丹別そばのショップがありまして、今年はソバが取れませんでしたのでメニューを変えて更科そばで提供しています、来年の新そばが登場するまでお待ちくださいと、こう書いてある。当然のことといえば当然ですけれども、非常に正直だなというふうに思いました。でも、残念ながら、面倒くさいからその紙張っておいたままにしようということが起こり得るんじゃないかと思うんですね。
それから、地方空港などで外国からのチャーター便をどんどん出すようになって、実は私の地元の旭川空港などでも、ことしは台湾からのチャーター便が非常に多くなってきている。そのたびに、出張所がないものですから、入管、税関の関係の方、ほかから来ていただいてやっていただくんですけれども、これは需要はますますふえると思うんですよ。
一四〇号の旭川空港整備事業については、平成八年三月二十五日に補強工事を完了させました。 一四一号の沖縄県の地方バス路線維持費補助事業については、超過交付相当額を平成七年十二月一日に返還させました。
一例ですけれども、例えば北米向けの貨物、エアカーゴについては北海道の千歳あるいは旭川空港に政策誘導をする、そうすることによって北海道にまた新しい産業が発展をする、あるいは通信機能が充実をしてくる、そのために必要なものが東京あるいはその他の大都市から移転をしてくる、そういうでっかい話をもうちょっと考えてもらいたいと思うんです。
現在工事中の、芦別市から旭川空港まで三十六キロ、四十分で直結する開発道路、旭川−美瑛−芦別線が完成した暁には、当市ばかりでなく赤平市、歌志内市もともに臨空都市の一員となり、企業誘致を初め観光産業の振興が有利に図られますめで、早期開通について特段の御配慮をいただきたいと存じます。
そこで、今要望のありますのは、あるいはこれはこちらの方に来ているかもしれませんが、北海道、函館からハバロフスク、ウラジオストクだったと思いますが、それから旭川空港ではユジノサハリンスク、千歳はこれもそれぞれのところに定期路線を開設したいという要望が来ているというふうに思います。それらについてぜひ積極的にお進めいただきたいと思うのです。
まず、旭川空港でありますが、おかげさまで空港施設そのものも拡張事業が推進しておりまして、この点はお礼を申し上げたいと思う次第であります。それぞれの利用実績を見ましても、東京路線では今JASが一日五便、昨年で五十七万七千人の搭乗者、搭乗率で七六・五%、就航率は九八%になっているようであります。何か北海道ですと雪が降るし就航率がうんと悪いんじゃないかというふうな印象がありますが、そうでないですね。
○松尾政府委員 旭川空港は現在二千から二千五百メートルに規模の拡大を図っておる段階でございます。先生御指摘のとおり利用客も大変ふえてまいっております。 まず第一点の東京-旭川便でございますが、御指摘のような利用状況で年々増加いたしております。問題は、残念ながら羽田空港における空港制約要因がございまして、現在沖合展開を精力的に進めておりますが、今なおなかなか能力アップにつながっておりません。
現在、空知産炭地についてリゾート法の指定を促進されるよう要請中でありますが、指定にかかわる御支援を賜りますよう、あわせて、中空知圏と旭川空港までの時間短縮のための幹線道路網の整備につきましても特段の御配慮を賜りますようお願い申し上げます。 第三に、私はこれからも企業立地等に全力を投入していく決意でございますが、炭鉱に対しましてもより一層の経営多角化をお願いしておるところでございます。
そこで、先ほどのお願いの中で道路網の整備だとか旭川空港のことも申し上げたのでございますが、そういうことが一層地域に企業の誘致あるいは立地に有効な手段になる、このように考えておりまして、この辺もひとつお願いをこの機会にさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今ほどお話しになりましたように、函館空港、旭川空港、それに釧路空港、これは濃霧の対策がありますから、ここは新しいシステムを導入して、濃霧のときでも入れるような形にいたします。利尻もございます。いろいろ千歳の新しいB滑走路の建設もございます。中標津、女満別、新紋別ですか、釧路も含めて整備を進めてまいります。